
ハンデのある子もない子も、みんなで楽しめる遊具「みんなのあそびば」
城川原公園に2023年3月に、新しい遊具「みんなのあそびば」が完成!「みんなのあそびば」は、障がいのある子もない子も誰でも楽しめる場所。遊具には点字に触ることができるエリアや、色を重ねて少し休憩できるベンチがあったりと、その子に合わせた楽しみ方をすることができます。すべり台の降り口やブランコの下など、遊具の下にはクッションが付いているので、小さなお子さんが遊んでも安心して見守ることができます。また、みんなが楽しむためのルールも書いてあるので、お子さんと一緒に読んで、相手の気持ちや多様性を考えるきっかけにもできます。「みんなのあそびば」には、他にも砂場や2人で乗って楽しいブランコなど珍しい遊具があるのも嬉しいですね。
遊具の対象年齢は6~12歳になっていましたが、我が家の3歳の娘も楽しめることができました!点字や色の変化を知ることもでき、身体も頭もたくさん使って遊ぶことが出来ました。
記事を書いてくれたメディア
ママスキー