店主の竹脇さんの3つのこだわり。
1つ目は味の決め手となる「出汁」にこだわるということ。化学調味料は一切使用せず、天然の素材から独自の出汁を取り、醤油も金沢大野のカンチョウ醤油を使用。出汁って、何が入っているか分からないものだからこそ、ここにこだわってもらえるというのは母親として子に与えるものへの安心感が大きいですよね。
2つ目は、うどん屋ですからやはり「麺」にもこだわっています。うどん粉から作り上げる完全自家製麺で、1日かけて麺を寝かすことで、しっかり熟成が進み、程よいコシとツルツルっととした食感、のど越しを追求しているとのこと。うどん好きの私としてはこの辺りもう少し詳しく聞きたいと思っていろいろ尋ねてみたところ、麺のコシといっても、めちゃくちゃ固いとかではなく、ほんとに絶妙な丁度良いコシを生み出しているそうで、それゆえにお子様でも食べやすく、また食べさせるときに麺を短く切る作業も箸でサッと行えるそうです。
そして3つ目は「技」。和食を学んだ店主ならではのこだわりです。うどん屋ではありますが、うどん以外の一品料理にも余念がなく、どれも安全で美味しく味わえるものばかりだとか。夜にはファミリーで来店する人も多いそうで、子どもが大好きなポテトや揚げタコ、さらには富山の郷土料理である「あんばやし」も揃っています。
毎日多くの家族連れの方にご来店いただきありがとうございます。できる限りお子様連れのお客様には小上がりにお通しできるようにしておりますが、混雑時もございますので、大人数でのご来店や週末のご来店時には事前にお電話だけでもいただけるとスムーズだと思います。
記事を書いてくれたメディア
ママスキー